5月2日(土)

ウィーン少年合唱団が慰問活動に来所!

5月の日本公演の合間にウィーン少年合唱団がサプライズで訪問してくれました。
天使の歌声を約40分間聴き、夢の様な時間を過ごしました。
ご利用者様は「本物?」「夢みたい」と大変喜ばれ涙を流す方もいらっしゃいました。
慰問活動終了後、少年達は丁寧にお一人ずつ握手をしてくれました。ご利用者様は「ありがとう」を連呼し中々手を離さず少年の少し困った顔が印象的でした。
また、当日がお誕生日の方へ「ハッピーバースデー」の歌を全員で合唱して頂く場面もあり「一生の思い出になった、長生きします」
と涙を流し感動されてました。

カペル・マイスターのマノロ・カニンさんも、今回のような慰問は初めてだが大変有意義であったと言っておられました。通常ですと、ホテルからホテルへ移動 し、大きなコンサートホールで公演を続けるだけですが、今回のようにお年寄りに直接接し、自分たちの歌声が感動を与えられるのだということを少年達が感じ てくれたのは得難い経験であり、少年達にとっても大変ためになったとのことでした。

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