ホームヘルパーのお仕事

清雅ヘルパーステーションは、旭が丘団地の中にある事業所です。
ホームヘルパーの仕事内容は、身体介護、生活援助、通院同行と大きく3つに分けられます。
具体的な仕事の内容は、ご利用者の要支援度や要介護度に応じて異なります。

今回は、生活援助の中の調理「時短アイデア」についてです。
ホームヘルパーは限られた時間内(約45分)でおいしい食事を提供するため、それぞれのホームヘルパーが工夫を凝らしています。
実際にホームヘルパーの皆様が実践しているアイデアをご紹介します。

【Q 火の通りにくい野菜を時短で柔らかくしたい!】
「味がしみこまない」「歯の弱いご利用者が食べづらそう」
【A大根やにんじんは冷凍して使用】
使いやすい大きさにカットして水気を拭き、空気が入らないようにジッパー付きの袋に入れ冷凍。使うときは解凍せず調理します。味が早く染みこみ、煮物や汁物に向いています。
2週間~1ケ月は保存可能。 【訪問介護歴7年】
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【Q ごぼうの皮むきが面倒】
むかなくても食べれますが、口あたりを気にして皮をむく人が多いです。包丁の背でこそげ取るとき、細い部分がやりづらく時間がかかる。
【Aアルミホイルでこする】
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【Q  麺をゆでたい!】
【Aフライパンを使ってゆでる】
鍋より吹きこぼれにくし、水の量もすくなく済み、節約にもなります。大量にゆでるのは難しいですが、一人前なら断然フライパンがおすすめです!【訪問介護員歴3年】

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