2017年8月

7月29日(土)、30日(日)の2日間にかけて、みやびやか旭(清雅居宅介護支援事業所、清雅ヘルパーステーション)のある旭が丘団地で納涼祭が開催されました。地域交流行事の一環として、毎年出店しています。
今年は、例年好評な「きゅうりの一本漬け」と、「ポップコーン(塩・キャラメル)」を販売しました。清雅苑グループの職員が朝から駆けつけ、きゅうりの仕込みなど行っているのですが、今年は出店の準備や販売にみやびやか旭のご利用者に参加いただくことができました。最初は売り子になるのを恥ずかしがっておられたご利用者も、後半は「いらっしゃいませ!」と元気な声を出していらっしゃいました。
このお祭りで「きゅうりの一本漬け」を販売し始めたのは、みやびやか旭が最初なのですが、徐々に販売店が増えてきました。ライバルもいる中、「去年もおいしかったから」と買いに来て下さる方も多かったのが印象的でした。職員がカッパに扮して売り子になっていたのも人気の一因かもしれません。
毎年、一雨降るのがこのお祭りなのですが、29日(土)は終始どしゃ降りなど、トラブル(?)もありましたが、2日間地域の皆さんと楽しんで参加することができました。

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