2018年1月

施設長 ご挨拶

新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

旧年中は、ご利用者、ご家族、地域、関係機関の皆々様の多大なるご支援、ご協力賜りましたこと厚く御礼申し上げます。
 
社会福祉法人を取り巻く環境は、ここ数年来大きく変化を続けています。そして今年4月には介護保険制度の見直し、介護報酬の改正が控え、特別養護老人ホーム等をめぐる運営、経営にも新たな波が押しよせようとしています。また、清瀬市においても新年度より、高齢者保健福祉計画・第7期介護保険事業計画がスタートし、清瀬市の地域包括ケアシステムにおける中核施設としての清雅苑の役割もさらに重要性を増してまいります。こうした中、本法人では一昨年来、改革ともいえる取組を続け、来るべき環境の変化に対応し、社会福祉法人としての存在意義を発揮し続けることを目指して活動をしてまいりました。

そうして迎えた新たな年、平成30年の干支は戊戌(つちのえいぬ)です。戊戌は、前向きに地道な努力を重ねることで、大きな成長が得られる年だということです。前年までの改革の取組が、大きな成果として実を結ぶよう、職員一同、こつこつと努力を続けることで、清雅苑の目標である「自分自身が利用したい・自分の家族に利用させたい清雅苑」、「地域の中でオンリーワン施設として支援され愛される清雅苑」の実現を目指してまいります。

皆様におかれましては、何卒倍旧のご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、新年のあいさつといたします。

特別養護老人ホーム 清雅苑
施設長 小滝 一幸
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