スマートフォン(訪問アプリ)を一人1台ずつ持つことになりました

清雅ヘルパーステーションでは、10月よりスマートフォン(訪問アプリ)を一人1台ずつ持つ事になりました。
使用方法を一人ずつ丁寧にレクチャーし、皆、悪戦苦闘しつつ頑張っています。
使い始めのうちは、何故かスマホのライトが付いてしまい消せないとか、思うような画面が開かないとか、音声入力の時に何故か英語で入力されてしまうとかとか・・・。
いろいろな事件(?)が起こりました。
今では、大きなトラブルはなく、「便利な道具」と、言える位になってきています。
スマホで何をしているかと言いますと・・
訪問時間の記録、援助内容の記録、援助時のご利用者様の様子の報告を主に行なっています。 これまでは、全て電話連絡でしたので、夕方のヘルパーステーションは、電話が鳴りやまず、回線が少ないため、せっかく電話を頂いても繋がりにくかったり・・と、相当慌ただしい状況でした。
ヘルパーさん達も電話で一日の報告をし、月末には一か月分の各ご利用者様の状態の報告書を提出しなければならなかったのですが、今では、ヘルパーさんがスマホに入力してくれたものが、パソコンで確認できるので、以前の様な夕方の慌ただしさは、だいぶ無くなりました。
今後は、これまで、ヘルパーさん一人一人に電話連絡していた事項を一度にスマホに送る等、少しずつ、便利な機能を活用していきたいと考えています。

HS12月活動報告写真

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