東京電力銀座支店の方々においでいただき、ご利用者の皆様を対象に、電気火災を予防するための研修を開催しました。
コンセントにプラグを長時間差し込んだままにしておくと、コンセントとプラグの間にチリやホコリがたまってしまい、そこに湿気が加わると火災の原因となることがあります。
これをトラッキング現象と言います。
近年、電気火災が増加傾向にあり、なかでもこのトラッキング現象によるものが大半を占めているそうです。
安全な日常生活をおくることができるよう、その防止策を教えていただきました。
このように、北青山デイサービスでは、日々の暮らしのサポートも行っています。